新入社員の心得

出社と退社のマナー

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新入社員の出社マナー

まずは悩ましい出社についてのマナー。どう行動するほうが望ましいでしょうか。

誰より先に来なくても良いが…

上司の中には「1年目は誰より早く出社しろ」という方もいますが、その必要は無いでしょう。もちろん上司にそう言われて断る事は出来ないでしょうが、強制的で無いなら自分の都合に合わせて良いと当サイトは考えています。
ただし、5分前には職場で準備が完了している事が望ましい事はお伝えしておきます。

机を拭いて上司に近づく

新卒の時期に机を拭いて回ったり、掃除をするという事は大切です。掃除をしているふりをしてプロジェクトの資料をちら見したり、手伝えそうな仕事が無いか確認しましょう。もちろん机の上のモノを勝手に整理整頓したり、書いてあるホワイトボードを消したりするのはNGです。出来る範囲で片付けをしましょう。始業したら、作業を手伝いましょうか?と声を掛けて上司との距離を縮めるきっかけにもなります。

始業前の待機時間は給与出るの?

会社には始業10分前までに来ておけ!それが社会人として当然の姿だ!と息巻く先輩は少なくありません。しかし新入社員の中にはそうした企業文化が嫌いで「その時間は給料出るんでしょうか」などと質問をする者も現れます。

法律上、始業前であってもその集合が強制的であるものならば、給料支払の義務が発生します。拘束時間に応じて対処する必要があるからです。公務員や上場企業の一部であったり、良識的な会社ならばこれを認めた業務内容になっています。ただし、やはり大部分は社会人のマナーという一言で従業員に労働を課すケースがほとんどでしょう。

その線引は極めて難しいのですが、一般的には、始業前に準備を整えて用意するということは当たり前であり、すぐに業務が開始できる状態で待つことはマナーです。

会社として強制されたものならば給与支払いの交渉は可能ですが、そうでない場合はあなたの倫理観に従って下さい。ただ、あなたが上司になった時に、上司より後に余裕顔してくる新入社員は気持ち良いものでは無いでしょう。そう考えると出社のタイミングは自然と決まってくるはずです。

新聞を読めとは言わないが

出社して始業まで新聞を読みなさいとする経営本は多いのですが、そこまで余裕を持って出社しろとは言いません。ただ、業務前にメールチェックが出来るならば、優先順位付けのために目を通しておくべきでしょうし、飲み物などを入れられるなら準備しておくと気持ちよく仕事に入れるでしょう。読書時間に充てられるほど静かでも無いでしょうから、今日の予定を簡単に立てておく時間にすることや、業務に役立ちそうなツールを探してみてはいかがでしょうか。

挨拶だけは忘れずに!

これは言うまでもありませんね。挨拶はしっかりと。忘れずに!

新入社員の退社のマナー

退社のタイミングは本当に気を使いますね。

残業するくらいならさっさと帰る

これも会社によって様々で、先輩社員より先に帰るなというブラックまがいな企業も事実多数存在しています。もしあなたの会社が残業代に厳しい会社なら、自分の仕事が終わったら挨拶をしっかりとして、さっさと帰宅しましょう。会社にとって人件費は非常に重いものですし、場合によっては労働基準監督署の目に留まる可能性もあります。必要ない残業はしない事が鉄則です。

マナーとして先輩に声をかけてから

とは言え、そそくさと帰るのも気まずいので、先輩社員に声をかけましょう。
「何かお手伝いすることはありますか?なければ本日はもう失礼しようと思うのですが。」
この魔法の一言さえ言ってしまえば、「あいつ俺より先に帰りやがって」などと恨みを買う事はありません。
気持よく帰るためにも、ぜひ気遣いを忘れずに。

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