新入社員が覚えるべきクッション言葉

表現を和らげるクッション言葉とは

クッション言葉をご存知でしょうか?クッション言葉とは本題となる内容を、より丁寧にしたり、印象を良くする言葉。気持よく、また嫌味なく相手に伝える大人らしいコミュニケーション方法です。うまく使いこなす事も新入社員のマナーの1つ。

ストレートに伝えると反感を買う言葉であっても、クッション言葉を使う事で相手に与える印象を変えてしまう事もできます。新入社員はまずこのクッション言葉をマスターしましょう。

お願いをするときのクッション言葉

お願いや依頼をする時に「これやってください」と伝えるだけではイラッとさせてしまいます。クッション言葉を使って、申し訳無さを伝える事で物腰を柔らかくすることが出来ます。いくつか見て行きましょう。

大変かもしれないけど~~してよ。の意味を持つクッション言葉
お手数をお掛け致しますが、こちらへお越しください。
大変お手数とは存じますが、資料の作成をお願い致します。
お手数をお掛けし恐縮ではございますが、お帰りの際にスタッフへお声掛けください。
ご面倒かとは存じますが、ご記入くださいますようお願い申し上げます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご提出のほどよろしくお願い申し上げます。
恐縮でございますが、席をご移動願います。
恐れ入りますが、隣の方へお譲り下さい。

質問をするときのクッション言葉

相手にいきなり尋ねるのも失礼になることもあります。まずは印象良く尋ねるクッション言葉を使って心理的な対立を防止しましょう。

ちょっと質問したいんだけど・・・の意味を持つクッション言葉
差し支えなければ、会社名をお教え頂けますか?
もしよろしければ、明日起こし頂けますか?
恐れ入りますが、どちらのご出身ですか?
大変恐縮ですが、5分だけお話をお聞かせ頂けますか?
失礼ですが、鈴木様ですか?
ぶしつけながらお尋ね致しますが、年商はいかほど?

お断りをするときのクッション言葉

出来ません!というと印象は最悪で社会人としても失格です。うまい断り方を覚えるにはクッション言葉が役に立ちます。
印象良く断るには以下の言葉が有効です。

ほんと悪いと思っているんです・・・の意味を持つクッション言葉
大変申し訳なく存じますが、その時間会議で出られません。
せっかくお誘い頂き恐縮ですが、これから会議がございまして・・・。
大変残念ですが、私も欠席とさせていただきます。
あいにく、その日は予約で一杯でして・・・。

電話対応のクッション言葉

電話対応は顔が見えないので、より丁寧な対応が求められます。まさにクッション言葉が本領発揮するシーンといえます。
とはいえ、電話対応はこの一言でほとんどカバーできてしまいます。

電話対応で役立つクッション言葉は恐れ入りますで十分!
名前を尋ねるとき「恐れ入りますが、お名前を頂戴できますか?」
電話が聞こえづらい時「大変恐れ入りますが、お電話が遠いようで…」
取り次ぐ時「恐れ入りますが、少々お待ちください。」
再度かけて頂く時「恐れ入りますが、もう一度おかけ頂けますでしょうか。」

何度もミスしたときのクッション言葉

新入社員の腕の見せどころ。二度目三度目のミスもこのフレーズで乗り切れ・・・ないにしても、言わないより良いので。
ちなみに社外の方相手なら有効ですが、社内の人に謝罪するのは平謝りが一番です。

何度も何度も・・・の意味を持つクッション言葉
重ね重ね、申し訳ございません。
何度も~していただいたにも関わらず、申し訳ございません。
度々ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。

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