
セールスレターもチラシも心配無用!
これはそのための教科書です。
こんなメリットが得られるのは読んだあなただけ
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- 注目度の高いキャッチコピーの作り方が分かります。とくに見出しの作り方についてはこの本は事例が豊富です。例えば、見出しを「これ、この」で始めるという具体的アドバイスが431ページも掲載されています。本というよりも教科書です。
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この2つの文章のどちらが反応が良いかが分かりますし、同じようなコピーをあなたは簡単に作る事が出来るでしょう。
なぜキャッチコピーが重要なのか
実は、人間は最初の数行でその内容を判断します。その割合なんと60%!
あなたの文章を見る60%の人たちは、見出し部分で読むか読まないかを決めているのです。そしてその見出しを魅力的にし、続きを読む人を呼び止めるものこそキャッチコピーです。より多くの人に、あなたの魅力的な文章を読ませるには、この魅力的なキャッチコピーで注意を引かなければなりません。
キャッチコピーで一気にこちらのペースに
キャッチコピーが魅力的であれば、最初の1行であってもお客様をあなたの世界に引き込む事ができます。
「客単価を30%アップさせる3つの方法」
「どうやって私がウェブ集客をおこなっているのか」
「今なら30日間無料で省エネ効果をご体感いただけます。」
相手のメリットに直結している場合は特に、続きを読みたいと思わせる事は可能なのです。
不評の原因に気づけない本当の理由
ダイレクトメールやセールスレターを送り続けるだけで、その反応率は見るものの、ほとんどがその原因まではつきとめようとはしません。商品が魅力が無かった、キャンペーンが魅力的ではなかった、ライバルと被ってしまった。大半の企業がそうした判断を下しますが、本当の問題は読まれていない事。DMが届いてすぐにゴミ箱へ直行しているケースかもしれません(内容が魅力あるものであるにも関わらず)。しかしそれは返ってきた「受注件数」でしか分かりません。
返答が増える方法をテストしないから、本当の問題には気付けないのです。DM自体の検証をしないから、いつまでたっても受注につながらないとも言えるのです。
なぜこの本が世界で有名になったか
まずは読みやすさを重視することです。そして魅力のあるフレーズを使い注目を集め、目を留めた見込み客をさらにこちらに引き寄せ、テクニックを使用して囲い込む。そのすべてがこの一冊にまとめられています。
この本がなぜここまで評価されるのか。それはこの本の内容がすべて科学的検証にもとづいているからに他なりません。すべて半世紀以上もの時間をかけてたどり着いた答えです。最後にこの本の最初の1段落を引用したい。
どんな見出しが1番たくさんの人をひきつけるか?
どんなビジュアルが1番注目を集めるか?
どんな訴求ポイントで商品が1番よく売れるか?
どんなコピーが自社製品やサービスを売り込むのに1番効果的か?こうした問に対して個人的意見を求めることは簡単だ。だが、事実を把握するのは難しい。この本の狙いはこうした問いに答えることだ。しかもその答えは、テストと効果測定が可能な広告からの、確認できた実績に基づいている。

ザ・コピーライティング 目次
- 監訳者はじめに ネット時代における、広告の真実-神田昌典
- 改編者まえがき
- 「広告の父」デビッド・アグルヴィによる第4版へのまえがき
- 第5版への序文
- 第1章 これが新しい広告戦略だ
- 第2章 広告は見出しが命
- 第3章 どんな見出しが1番注目されるか
- 第4章 効く見出しはこう書く
- 第5章 35の見出しの型 – 効果は検証済み
- 第6章 どんぴしゃりの訴求ポイントをみつけるには?
- 第7章 「テスト済み広告」と「テストしない広告」
- 第8章 熱意を込めてコピーを書く方法
- 第9章 コピーの出だしはこう書く
- 第10章 効くコピーはこう書く
- 第11章 コピーの売込み効果を高める20の方法
- 第12章 誰もがぶつかる問題を避ける方法
- 第13章 こうすればもっと問合せが増える32の方法
- 第14章 最大数のお客にアピールする方法
- 第15章 どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか
- 第16章 小スペース広告で利益を上げる方法
- 第17章 頭の体操10問 – 成功した見出しはどっち?
- 第18章 広告をテストする17の方法
- 索引
- 業界別広告実例
全431ページ
この本は効果的な見出しの法則がたくさん記されています。
まさに実践本といえるこの一冊は、会社に1冊は持つべき本とも言えます。
こんなあなたに役に立ちます
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- チラシを書かなければならないあなた
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- 顧客にメルマガを発行しているあなた
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- セールスレターを書いているあなた
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- ダイレクトメールの開封率をあげたいあなた
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- 広告に対するお客様の反応に悩むあなた
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- 売り上げアップに悩むあなた
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- ウェブページ担当のあなた
- 営業ツールを作るあなた
