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平均修復時間 | 運営管理H28-18|新入社員でも分かる経営学
平成28年運営管理

平均修復時間 | 運営管理H28-18

第18問
下表は、ある設備の故障状況に関して、故障後の設備修復が終わってから再び故障に至るまでの故障間隔とその頻度を度数分布表にまとめたものである。設備の修復時間をある一定時間以下に短縮することにより、90 %以上のアベイラビリティ(可用率)を達成したい。これを達成するための設備の平均修復時間の最大値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:時間)。

 

平均故障間隔

まず平均故障間隔についておさらいします。

平均故障間隔は、前回の故障が復旧してから次回故障するまでの時間の平均を指します。

平均故障間隔が例えば20時間だった場合、機械が20時間稼働したら故障に備えなければならない、という状況となります。

今回の階級値と度数は、平均故障間隔とその回数です。故障間隔の平均値を求める場合、階級値と度数を掛け、その合計値を度数で割れば1回あたりの故障間隔が求まります。

合計値は2700、回数合計は30回なので、平均故障間隔は90という数値になります。

可動率/可用率

可用率は総運転時間に占める運転時間の割合です。

今回は全体の運転時間は分かっていませんが、稼働時間が2700という事は分かっています。

つまり、全体の運転時間に対して2700の稼働時間が90%以上となる割合になるような修復時間を導き出す必要があります。

2700/(2700+総修復時間)×100=90%
総修復時間が300になれば式が成り立ちそうです。

30回の故障回数なので、以上の事から「10」が導きだされます。